転職サイトで魅力のあるスカウトメール

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[2009-06-26]

転職サイトを初めて利用したのは社会人 1 年目(この時は求人の閲覧だけ)でしたが、その際は求職者側の立場としてでした。最近になって、ようやく企業側の採用の立場となって利用することがあったので、今回は、求職者として好感の持てるスカウトメールについて書いてみたいと思います。

スカウトメールは、職務経歴から実績やスキルを見てメールを送る場合や、性別や年齢など層を絞ってメールを送る場合など企業によってさまざまな条件で選ばれた人のみが受け取ります。同じスカウトでも、ある一定の条件に該当した多くの人に送るものや、数人に絞ってその人向けに作成されたスカウト内容が書かれているものがあります。

転職サイトによっては、スカウトメールの中でさらに細分化されていて、大人数に配信されたものか、個別に配信されたものがわかるものもあります。もちろん、個別に送られてきたスカウトメールの方が中身を読んでみようと思うのですが、それでもメールの文面がいまいちだとすぐに破棄してしまいます。

例えば、スカウトなのに、求職者側の魅力には一切触れていなく、自社のアピールや仕事内容ばかり書かれているもの。こんなもの、転職サイトに掲載している求人募集の延長線でしかありません。

また、しつこく「初めまして」の出だしで送ってくるスカウトメールも残念です。2 回目以降は違った出だしにして欲しいです。どれだけ軽視されているかが実感できて、これはこれでションボリですが。

やはり、魅力的なのは、求職者の経験や自己 PR の内容について触れているメールです。「過去のこのプロジェクトの経験をぜひ活かして・・・」「これだけの経験があるのに、さらに趣味でこんなこともしている向上心が・・・」など、履歴書や経歴書のどこか一部に触れていると、例えお世辞とわかっていても読みたくなるものです。

逆に考えると、自分が採用側でスカウトメールを送る時は、上記の点に気を付けないといけません。掲載する求人募集の内容を決めるのも、とても大変な作業だと最近実感しましたし、スカウトメールを個別に送るのも時間が掛かるだろうと思います。

ただ、それを乗り越えてこそ、本当に求めている人材に会う機会が生まれる確率がアップするのだと思います。ここ最近は、どちらかと言うと求人より求職者の方が余っていると思いますが、そんな時こそ企業側としても真剣な採用活動をしたいですね。

「こんな時代なのに当社だからたくさん仕事があります。だから採用します。」というアピールもいいとは思うのですが、やはりスカウトメールの場合は求職者側の立場も考慮して欲しいですね。

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